痛風 初期症状 膝

Sponsord Link


膝の痛みや腫れは痛風の初期症状を放置したから?

夜中に突然、足の親指の付け根が激しく痛み出したりするのが、典型的な痛風の初期症状で、およそ7割の痛風患者の初期症状は足の親指に出ます。
痛風の激痛は骨折以上の想像を絶するほどの苦痛で、激痛が続く間は歩くどころか、靴さえ履けないほどです。
やがて激痛も1週間ぐらいして引いていくのですが、実は痛みがおさまった後の処置が問題なのです。
「喉元過ぎれば熱さを忘」といいますが、痛みがなくなったので、もう治ったと思ってお医者さんに診てもらわない方もいらっしゃるのです。
しかし、痛風の恐ろしさは、初期症状の痛みが引いた後も、静かに悪化し続けるところです。
何ヶ月かたって、次に激痛が来る時は、足の指だったのが足の甲や踝、かかとから、患部が上半身に向けて拡がっていきます。
痛みも最初の頃より激しく、時間も長びいていくのです。
そんな拡散した痛みが膝に走る事もあります。
せっかく足の親指の激痛としてシグナルを送っているのに、初期症状の状態で治療せず放置した結果です。
それを更に放置し続けると、そのうち「痛風結節」という、瘤のようなものが、膝関節などにできたりする事があります。
これは体内に蓄積された尿酸が尿酸ナトリウムの結晶になって関節に沈着したものです。
痛風結節ができても、それ自体に痛みはないので放置しがちですが、そうすると更に大きくなって、やがて関節の動きを阻害するほどになってしまい、日常生活に支障を来してしまって不便です。

 

膝の激痛が必ずしも痛風の初期状態とは限らない

膝に激痛が走る場合、その全てが痛風かというと、そうとは限りません。
「偽痛風」と言われる病気でも膝が痛くなるからです。
痛風の原因は尿酸の沈着にありますが、偽痛風の場合はピロリン酸カルシウムの沈着です。
尿酸値が低い場合は、偽痛風かもしれませんね。
いずれにしてもどちらか判定するため、やはり一度キッチリとお医者さんに診てもらった方がいいでしょう。

Sponsord Link